ようこそ、
豊食スタッフのうまいもんキッチン
『よだれだらだら』
催事や手作り弁当、
季節の簡単レシピ。
伝統野菜・摘み菜を使った
うまいもんも紹介。(^_^)v
【土筆(つくし)が、いっぱい採れたぞ】
土筆と割干し大根のおかず味噌
1.土筆は、袴(ハカマ)を取りサット茹でアクを取ります。
【つぼ市製茶本舗 茶寮】
利休抹茶時雨 と 抹茶パフェ
【安納芋の黄金白和えのオードブル】
安納芋と豆腐を茹でマッシュ・・・割合は1対1
後は、「黄金香りごま」を混ぜ、「生ドレ摘み菜」又は「摘み菜だし醤油」で全量の1割弱で味付け。敷葉の上に盛りつけ好きな食材をトッピング。
クリスマス・お正月のお料理に如何かな。
誰でも簡単に作れるオードブル
ベース材料/ 安納芋、もめん豆腐(安納芋と堅い木綿豆腐は同量)、金すりごま(黄金香りごま)、
摘み菜醤油又は生ドレ摘み菜
副材料/シャキシャキする歯触りの
野菜や果物(レンコン・カブラ・大根・リンゴ・柿などお好みで)
サーモン・蒸し鶏などお好み
作り方
豆腐・安納芋茹でます。温かい間に混ぜ潰します。(ビニール袋で混ぜてもOK)
摘み菜醤油味又は生ドレ摘み菜(生タマネギ味)を全量の一割入れ混ぜます。後は、好みの食材を合わすなり、重ねるなりお好きにどうぞ。
画像1、生ドレ摘み菜味/蒸し鶏とリンゴ、シークアーサーの皮
画像2、摘み菜醤油味/茹でハヤトウリ、蒸し鶏、木津金時、芽ヒジキ、茹でレンコン
四葉(スーヨー)胡瓜(原種)
先週、お友達から 美味しい胡瓜頂きました。
四葉胡瓜は、表皮がゴーヤの用にゴツゴツしていますが、表皮が薄く、シャキシャキ感があり
とっても身が詰まって甘くて、美味しいです。
粕漬も作って持って来て頂きました。
甘くなく、パリパリ感が有りとっても美味しいです。本漬にして二週間だそうです。
その場で四葉胡瓜を輪切りにし、生ドレ摘み菜で少し和え、国産究極七味を振り食べました。
生ドレ摘み菜で、胡瓜の甘さが引き立ち、七味を振る事で、青臭みが無くなりとっても爽やかな美味しさ。
四葉胡瓜ぬか漬
断面はとっても艶っぽい。
あまりにも美味しそうだったのでぬか漬にしてみました。
この処理をしておくだけで、長く楽しめます。
[蕗の薹オイル]
材料/蕗の薹5〜6個、摘み菜醤油(又は鰹だし醤油)大さじ3、オリーブ油(又は植物油)大さじ5
作り方/フライパンに油を入れ、待機させます。 ?器に楽畑醤油を入れて待機。 ?蕗の薹は赤色の外葉を取り、洗って水気を取り包丁で刻みます。 ?の刻んだ蕗の薹を?の器に入れ醤油と馴染むよう混ぜます。?、?の待機させたフライパンを熱します。油から煙りが上がるのを見計らって?の蕗の薹が入った器に混ぜかけます。(ネギ油を作る要領で)一瞬で香ばしさがただよいます。?、冷まして保存容器に保管します。
上の器左側は?の画像。右側の器、油を入れた後?の画像。
冷ましてからは、バケットに少し塗ったり、パスタソースに入れるなど大人の味が長く楽しめます。
☆バケットサンドは、生玉ねぎスライス・茹で大阪シロナ・焼きソーセージ・生ドレソース・マヨネーズ・蕗の薹油で作りました。
☆パスタソースと具は、茹でサーモン・天王寺カブラ・アンチョビ・ニンニク・オリーブオイル・鷹の爪(無かったので究極の七味を使いました)、蕗の薹油で作りました。
※注意 熱い油を使いますので、火事・火傷に十分注意して、調理して下さい。
蕗の薹、独特な春の香りを堪能出来る逸品
〈材料2人前〉フキノトウ2コ、高菜8枚、豚肩ロース薄切り4枚、食油大さじ2、
水50cc.、摘み菜だし醤油大さじ3、コショウ少々、食塩1つまみ
好みで七味適量
〈作り方〉 調理時間8〜10分
調理ポイント フキノトウは炒める直前に刻むと変色しません。
1.高菜1口代カット、フキノトウ粗みじん切り、豚肩ロース半分にカット
2.フライパンに食油を入れ、?のフキノトウ入れ火を付け中火で炒め、油に味を出す。
3.塩コショウした豚肉を入れ少し火が通ったら高菜を入れ、続いて水を入れる。
4.高菜がシンナリしたら『摘み菜だし醤油』を加えて一煮立ちすれば出来上がり。
5.好みで『究極の七味』をかけるとワンランクUpの味。
とっても簡単、煮干しを使った野菜料理
これが「万葉(高菜)」です。煮干を使った/おばんざい(おかず) 「万葉のケンちゃん」レシピ
「万葉のケンちゃん」出来上がり画像です。
>楽畑で高菜(香川県では、葉を採ると何回も葉が出てくるので万葉と呼びます)を収穫したので、さぬき地方(香川県)の郷土料理を豊食風にアレンジしたレシピを紹介します。ちなみに、名前みたいな料理名の「ケンちゃん」とは、豆腐を使った「けんちん」が由来と讃岐の人に聞きました。
【材料】煮干10〜15尾、高菜8枚〜10枚(カブラ葉・小松菜などでも美味しいよ)、もめん豆腐1丁、油揚げ1枚、鰹だし醤油10〜20cc、植物油/大さじ3、黄金香りごま/大さじ2
【作り方】万葉を沸騰した熱湯で茹でます。私の場合は先ず茎の方をお湯に浸け葉をサッと茹でます。 茹でた葉は水に浸けあら熱を取ります。
湯に塩は入れていません。万葉は堅く絞り一口大に切ります。 油揚げは、油抜きをしないで小口に切ります
水気の無い鍋に油を入れ煮干を入れます。 入れてから弱火で油に煮干の香りが移る用に炒りつけます。
煮干しが香ばしく色づき油が少し黄色く変色したら、小口切りにした、万葉・油揚げを鍋に入れ強火で炒めます。 万葉と油揚げを炒め全体に油が回り揚げに火が通ったら、豆腐をそのまま投入
ヘラなどで豆腐を
火を止
〈弓削ひじきと大根葉と黒豆の煮ひたし〉
戻した弓削ひじきと水煮黒豆とサッと茹でた大根葉を水4:酒1:味醂1:鰹だし醤油0.5の割合で軽く煮て冷ましたら出来上がり。弓削ひじきのコリコリ感と濃厚な磯の風味が黒豆の優しい味と大根葉の食感が絶妙なバランスでとっても美味しい。
常備菜としても嬉しい逸品。
〔オニフスベダケ料理にチャレンジ〕
オニフスベダケ(直径20センチ代)を楽畑(兒山家住宅)近くの畑の土手、桜の木の横での頭を出していたのを兒山さんが発見、食べられる用なので、調理にチャレンジ。 ↑上の写真は、半切りにした所と、皮を手で剥いた所です。皮を庖丁やピーラーで剥きづらく、手で剥がすと以外とスルッと剥けました。 5ミリ巾でソテー用にカットします。半分の皮は庖丁で剥きましたが、よほど切れる庖丁でないとね柔らかいので、身が寄ってシワになります。又、キノコの香りも手で剥いだ方が香るように思います。香りは、ホワイトマッシュルームに、似ていますが、芳醇とはいえません。 今回の調理は、「オニフスベ茸と万願寺唐辛子のバターガーリックソテー摘み菜醤油」、「炒めオニフスベ茸とオクラとニラの玉子丼」、「オニフスベ茸と干し椎茸の摘み菜醤油煮」の三品作りました。オニフスベ茸は、白いフワフワのハンペンの様な手触りですが、火を入れると縮んでマシュマロの様な食感になります。余り味が少ないので、香りを生かすメニューにしました。