しらさ海老に、川津海老(サルエビ)、アカエビなども少し混じっています。
淡路島水揚げ加工。無着色天然海老の柔らかさが瀬戸内の旨みを口いっぱいに広げます
無着色、淡路島水揚げ加工、生産者淡路市育波 藤本充良
無着色の為、袋の中に脱酸素剤が入っています。開封後は、じょじょに脱色します。冷凍または、チルドの温度帯で保存する事をお奨めします。
〈美味しい食べ方・使い方〉
そのまま、でもとっても美味しく、他の干しむき海老とは違う柔らかさがあります。季節の野菜、茄子や冬瓜の炊き合わせ・寒い時期は、あんかけで大根・カブラと炊いてもとっても美味しいよ。塩麹味のチキンシチューに少し入れてると、とんでもない美味さが出汁にでます。もちろんソーメンのダシとしていただくとモーたまりません。〈干しむき海老の豆ご飯〉
炊きあがってスグのご飯に、干しむき海老を混ぜ15分蒸らしました。
とっても良い香り、
バターと自家製塩麹を少し入れ味付け、簡単塩麹ピラフの完成です。
優しい味でとっても美味しかったヨ。
〈応用してねコーナー〉
干しむき海老を15粒位包丁で細かくきざみ、小鉢に水大さじ3・中華だし小さじ1を加えレンジでと一緒にチン
簡単に美味しい中華調味料の出来上がり。
海老チャーハンの味付けに使うと、とっても美味しい。
中華炒めにもお奨め。
〈干しむき海老ダシ・厚揚げと青唐の生姜煮物〉
写真後先になっちゃいました。
干しむき海老ダシを作っておくと
、
(あら熱を取ってから冷蔵庫で1週間位は使えます)
厚揚げや豆腐、季節の青とうがらし(今回は、楽畑で収穫した、万願寺唐辛子)
きざみ生姜・厚揚げを先に入れ沸騰したら、火を止め、青唐を入れ煮冷ます。
温くても、冷やして食べても美味しいよ。
〈海老だし作り〉
500ccの水に10粒程度を入れ水から弱火で沸かします。
沸かしたら自然に冷ますと美味しいダシが出来ます。
お急ぎの場合は、250ccの水に10粒から20粒入れ水から沸かし、沸騰したら250gの氷を入れるとスグに素麺だしに使えます。
だし醤油や市販のそうめんダシ(希釈タイプ)で薄めるととっても美味しい、つけだしの出来上がり。
海老だしに、酒、みりん、醤油を入れ茄子やシシトウを入れ煮冷ましにします。茄子やシシトウは、サッと油で炒めると更に味に深みがでます。
ダシの味を濃くすると素麺など
のダシとしても美味しく頂けます。
チョットおしゃれにグラスに盛りつけてアレンジして見ました。